ラストノート君の今年前半が終わりました

４月１７日中山競馬場のパドックで、ラストノート君の
今年の前半が終わったのを知りました。
朝、家の前は雪が積もった後があり、雨もみぞれでした。
かなりの雨脚のなか、駅に向かったのですが、なぜか
行きたくなかった。しかし、応援をしなければいけないと
気を取り直し、中山に向かう。ラストノート君のパドックを
２Ｆから見ていた。１枠１番なのに、入場してこない。
最後に遅れて入場してきた。１周目に暴れたが後は、
我慢していたように見えた。途中で糞をした。馬が緊張
すると時々する。遠くでよくわからなかったが、少しやわ
らかそうに見えた。他の馬もそこを回避して通るし足に
ついた糞は落ちないなどからも推測できた。やはり１Ｆ
に場所をとるべきであったかもしれない。毛づやはよく
見え、体調はよさそうだが、少し、内面になにかあった
のかもしれない。パドックに入ってきたときから、いやな
感じを受けていたが、糞を見ているうちに何かが起こる
予感がしていた。案の定、スタートで立ち上がってしま
った。これについて、調教師がコメントしています。
『少頭数の内枠でしたし、スタートを切るのは馬が落ち
着いてからにして欲しかった』
あまり非難という感じではないが、かなり残念だったので
はないでしょうか。ただ、私は、スタートをうまくきれても、
勝ったかどうかは難しいところだと思っています。パドッ
クでは暴れませんでしたが、あきらかに、暴れた後の
感じがありましたから。コメントからわかったのですが、
装鞍所で暴れたそうです。そのため、厩舎装鞍をした
そうで、遅れてパドックに来たのはそのためで、私の
直感が当たりました。当たって欲しくなかったのですが。
帰り、応援幕を忘れて帰るところでした。あわてて、取り
に行きましたが、今度は、パドックに、立てかけた傘を
忘れて帰ってきました。少しショックでした。そのため、
書き込みがおくれました。
レースの模様、今後のことは、今日中に、ノート君の
お部屋に書き込みます。
応援ありがとうございました。