2010年4月10日土曜日

気になる馬のその後

阪神4Rのオリエンタルコール号は、スタートをよれるように
出てスタートダッシュがつかず、よれながらも、何とか中団を
追走、外からかぶされ、前へ進出できず。直線も、外に出す
のが手間取り、追い込めず5着。続く5Rのワイズミューラー
のレースは見ていないのでなんともいえないが、着外。
中山7Rのオメガフレグランスは、3コーナーから、大外を
追い上げ、先頭に並びかけ、4コーナーを4頭横並びで回る。
直線追い上げ、先頭争い。だが、2着。あれだけ、大外を
回れば足が上がるだろう。しかし、3コーナーから、ずっと
いい脚を使っていた。うまくレースをすれば、すぐ勝ち上がる
だろう。ニュージーランドトロフィーのエスカーダは、うまく中団
を追走、3コーナーで、スピードが乗り始めたとき、突然、
下がり始めた。故障発生かと思うような動き。レース後、
3コーナーでの審議があった。多くの馬の動きのため、
順位は変わらないが、あそこで失速、立て直しても、馬の気持ちは、戻らなかったようです。不利がすべてでした。どの馬も、十分満足いくレースができなかったのが残念です。明日、日曜日、チャド君は、一番人気で、勝てるだろうか?競馬新聞も持ち上げ、厩舎コメントも強気。なぜか不安になる。新聞は 『待望の2勝目を』と題をつけて、コラムに。あー、とても心配になってきた。まともなら、優勝だが。さて、中山の顔ポニーのペール君(右)とアヴゥ君(左)です。ペール君12歳、アヴゥ君13歳だそうです。また、下の写真は、わざわざ、この、ぶろぐのためにのためにポーズをとってくれた写真です。



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