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この間の黛騎手の騎乗に関しては、たまたま、仕事から
家に帰り、レースを見た。あまりにもひどい騎乗で当然
八百長を疑った。先頭に立った瞬間腰を上げた。
馬があまりにも頑張りすぎたため、立ち上がらざるを
得なかった、ように見えた。後ろから馬が迫ったとき
抜かれるとは思わなかった。それほど、普通に乗って
いれば勝っていたレースで、なぜという疑問が先に立った。
抗議か、何らかの行動をとろうとさえ思ったほどです。
夜、黛騎手に処分が決まったというニュースを聞き、
その理由を聞いたとき、亜然とした。あれほど乗れ騎乗
ぶりで、騎乗停止30日。八百長なしと判断。言葉がなか
った。火曜日、パトロールビデオを見ていたら、その
レースになったとき、受信できませんの映像。やられた
と思った。受信拒否信号が送られてきたと思った。
雨が降っていたので、雷かと思ったが、調べても、
受信できな状況ではなかった。そんな時でも、今までは、
時々、映ったりしていた。明らかに、受信状況が違って
いた。本当はどうかはわからないが、あまりにもタイミング
がよく、不自然な状況であったことは確かであった。
ケーブルテレビ視聴者は大丈夫であったようだ。
その映像をインターネットで見た。確かに不自然な
ところは見られないが・・・・
少し、不信感を持ってしまった。
友人は、下手だから、疑われる。うまい騎手は
そっとやると、言っていた。確かにそう思えてきた。
そんな気持ちを抱かせるJRAさん、困ったものですね。
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