2010年8月3日火曜日

中山花火大会

花火大会は、7時15分から始まり、打ち上げ花火や仕掛け花火
などを、45分間にわたり、切れ目なく見せてくれた。言葉では、
伝わらないというより、もともと文章を書くのが下手な小生が、
ブログを書くこと事態が、問題なのに、花火の情景を記述する
など、無謀とも思える。では、写真をと思っていますが、携帯で、
ぶれているものばかり。友人が、ロシアの知り合いに送る写真を
撮っていた。帰りがけに聞いたら200枚程撮ったと言う。選ぶの
が大変だと。そのうち、良いものを選んで、いただいてこよう。
(これを人のふんどしで相撲をとるという。最近、そのような人が
増えていると言う。社会をうまく泳いでいる人たちが)
さて、花火の説明ができないの、その前の情景から。
朝、9時、開門と同時に、スタンドのよさそうな席を確保する。
しかし、日影はない。よりによって、12時過ぎまで日影ができな
い。 スタンドの上のほうは、11時には日陰になり、涼しそうであ
った。 JRAの係りの人が、荷物を片付けに来ることがあるので、
トイレ にも行けない。隣のおじさんは、怒っていた。競馬をするから
って、 席取りを任かされた結果、馬券も買えないと。夫婦だけなら、
簡単 なのだがと、家族全員の席は・・・これは、奥さんに。でも、
本当は JRAのやり方に怒っていた。時間が過ぎ2時前、ついに、
係りの 人たちが動き出した。人がいない荷物があると、片付けて
端に おいた。ガムテープで止めてあるシートなどは、はがして
まとめる。 人がいても、この荷物はお宅のですかと聞いて、隣
以外は片付ける。そうこうしているうちに、後ろのほうで、係員に
食ってかかった 人がいた。馬券も買えずトイレもいけないと。色々
あるが、片付けは進んで いった。おじさんが言った。『炎天下の中
ちゃんと席にいるのだから その人たちの取っているいる席くらいは
認めろ』と。確かに、朝、席を 取って、一度もこない人たちの席は、
われわれからすると、すべて どかしても良いと思う。しかし、炎天下、
席を離れず、しっかり荷物 を見ている人達には、その努力を認めて
も良いのではとさえ思う。 実際、シートで取る前のほう場所では、
具合が悪くなった人が担架で運ばれた。(詳しい事情は分からないが
この暑さの中が影響していることは間違いない)その過酷な状況を
無視して、 杓子定規に片付けていく。そのやり方があるから、みな、
無理する そして、病人が出る。もっとも、こちらも 負けてはいない。
すぐに 席取りの復旧をする。だが、いなかった人たちの席は、1人
分だけ になっている。片付けられて席に別の人が座る。そうこう
している うちに5時半、競馬が終わり、人々が集まり始まる。すると、
席が なくなった人たちが、係員に食って掛かる。今年は、喧嘩は
なかった。私は、集中力がなくなり、競馬はだめ、体力は消耗し
ふらふら(こ これは大げさ、ここ3週間ランニングで暑さには慣れて
いた) そのころには、浴衣姿の女の子、中学生、高校生らしき一団。
家族 連れ。色々な 人々が集まり色鮮やかな観客席が誕生した。
われ われは、持ち込んだ 生ビール。今年、初めて、野球場と同じく
生ビールの売り子が登場した。 彼らが来ると、わざと、サーバーを
みせ、自前で持っていているよと 自慢して見せた。笑っていたが、
なくなったら、買ってくださいと商売 熱心だった。また冷えた
スパークリングワインも好評だった。周りにも 配ったが、今年は、
たかるような女の子には会わなかった。結局 半分余ってしまった。
来年は、是非、読者の人たちが来てくれることを 願います。花火を
堪能し、長い一日が終わりました。でも、日本の花火 は最高だと
感じました。来年も企画します。飲み会を・・・・・

説明の遅かったことの言い訳(グダグダ・・・・)
昨日は、久しぶりの研修会に参加、帰ってから、緊張を解くため、息抜き
に一杯やったので何もしなかった。今日は、まともにランニングをしてし
まい、疲れ果てた。今、落ち着きましたので、書き始めましたが文章は
頭が回らない。・・・・なので、報告が遅れたことと稚拙な内容について
ご容赦願います。
これからも、よろしくお願いします。

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