東京優駿の優先出走権は、皐月賞4着以内、青葉賞3着以内、プリンシパルS
2着以内の計9頭。後は収得賞金順。外国産馬は7頭まで出走可能。
10日のプリンシパルは、すべて収得賞金1200万以下なので、残りは9枠だが、
キャプテントゥーレが骨折のため、残り10枠。次にあげる収得賞金順の馬から
決まることになる。 京都新聞杯の勝ち馬、NHK杯からの参戦も考慮する必要が
ある。 まず、優先出走権を持っている馬、牝馬、NHK杯出走馬およびダート
勝ちあがり を除くいた馬の収得賞金順をあげると
スマイルジャック、ナンヨウリバー、ショウナンアルバ、サブジェクト、
フローテーション、オリエンタルロック、フサイチアソート、
ここまでが2000万、 10枠に計7頭。1850万には、
スズジュピター、スマートファルコン 。(1850万は、除外対象だろう)
これに、ダート勝ち上がり馬を加えると、
サクセスブロッケン、イイデケンシン、ここまで2000万以上は9頭 NHK出走組
の2000万以上は、10頭いる。優先馬を除き、ここまで、2000万以上19頭
サトノプログレス、ゴスホークケン、ドリームシグナル、ダノンゴーゴー、
ダンツキッスイ、エイシンフォワード、ディープスカイ、アポロドルチェ、
レッツゴーキリシマ、ブラックシェル
短距離馬は出走してこないとしても、これだけいると、さすがに、収得賞金が
2000万を下回ることは無いだろう。2000万も厳しいかもしれない。
除外対象の有力馬をあげると、
キングスエンブレム、アインラクス、 ジュウクリューシュン、ファリダット、
アルカザン。 (もったいない馬が結構いる)今週出走の有力馬は2勝以下の馬で、
これがプリンシパル、京都新聞杯の有力馬にもなる。
フィッツロイ、マゼラン、ブラストダッシュ、ミダースタッチ。
もちろん 『ポーラーライツ』 も。 このままでは、
レッツゴーキリシマ(2100)、オリエンタルロック(2000)、フサイチアソート(2000)、
ブラックシェル(2000・NHK登録) は除外の可能性が大きい。
よくここまで、勝ち馬が分散したものだと感心する。まさに、戦国ダービーである。
ポーラーライツ最後のチャンスを物にすれば、掲示板を狙えるかもしれない。
まだ、ブログのタイトルには、ほど遠いいが、一旦あきらめた出走の夢は、
見られそうだ。
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