2010年1月2日土曜日

明けましておめでとうございます

皆様におかれまして、今年が良い年であることをお祈りしております
新年を迎え、お馬さんたちは、ひとつずつ年をとりました。どの愛馬も
活躍を祈っております。

さて、中国へは北京政府の招聘で日系企業や学校の視察をして
きました。夜は、歓迎夕食会、京劇観賞、交流夕食会、歓送夕食会
と連日忙しくと言うより、ご馳走の山、昼もわざわざおいしい店を
ピックアップしてくれていて、食べきれない量のご馳走。しかし、
中国茶の威力か、あまり、胃もたれは感じませんでした。
また、送別夕食会は、46度もある白酒で、乾杯(カンペイ)の連続。
これは、相手に敬意を払い、乾杯をお願いするのであるが、お願い
された人は、断れず、一緒に杯をすべて空けなければならない。
そして、飲んだ証に、杯をさかさまにして、すべて飲んだことを示す。
次から次と、やられ、こちらからも、挨拶しに行ったものだから、
すぐ10杯ぐらいは飲まされてしまった。若い女性も同席していたが、
最初、ジュースを飲んでいて、下戸かと思いきや宴たけなわに
なってきたときから、急変、乾杯に加わり、われわれの視察団は
ふらふら。東京・神奈川の混合視察団だが、神奈川側は頑張っ
ていた。東京から、神奈川は、選考基準が違うのでは?飲める
事が入っているのではと言われてしまうほどであったが、そんな
東京も結構飲んでいた。若い女性2人は、結構強い。主催者側の
お偉いさんたちも、強い。中国人は、飲む人はみんな強いらしい。
そのあとの2次会では、53度の五粮液というとても高価なお酒を
いただいた。この視察団は結構ノンベがそろっていたということか。
とりあえず、良い思いだけを紹介した。次は、苦労話をしましょう。

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