2011年11月6日日曜日

『眠り姫』とノート君。

昨日、土曜日は、ドイツワイン祭りに招待され、ワインの
試飲をした。言い換えると、試飲会兼即売会である。ちょっと
ずつではあるが、2時間半で20本ほど試飲したが、ほろ酔い
気分になってしまった。どのワインもおいしかった。
5月にもあったが、忙しくいけなかった。何本か、その時
ワインを買っている酒屋から送ってもらったワインが、
入っていた。それらは試飲しなかったが、それでも、新しい
発見があった。特においしかったのは,3本のブドウの木
の年度所有のワインであった。5本のワインが来年12月に
送られてくるのだが、今年のものを飲ませてもらったが、
とんでもなくおいしかった。これは白で、いつも飲むのが
赤が主流で、白はあまり飲まないが、これは、辛口ながら、
飲みやすく、家でも飲みたいと思った。2口申し込んだが
招待してくれた、酒屋の奥さんは、最敬礼してくれた。
おそらく、呼んだ人が、その時購入すると、やはり、
周りに顔が効くからだろう。そのほかに、自分としては
甘すぎ飲まないと思うが、女の子は間違いなく好のむ
ワインを買い込んだ。誰にあげるのだろうか。
でも、あげるまで持つかなー。ワインがではない。
家に飲むものがなくなったとき、飲んでしまうから。
そのワインの名前が『眠り姫』。いい名前だ。そのほかに
白1本赤2本を頼んだが、先週、届いたのが、2009年もの
のフランスワインが6本。その前にもう少しいいワインを
6本届けてもらっているので、家の中はワインだらけと
思いきや、飲みに来る輩がいて、結局半分しか残って
いない。自分が飲んだという説もあるが。家に帰り
少しだけワインを飲んだが、今日のノート君のレースの
馬券を買うため、早く寝て、朝も早く起きた。でも、
負けてしまった。(ぐすん)レースは思った通り、後ろから
あれでは届かない。とい言うより、馬が前に行こうとして
いるのを抑えるため、馬が疲労し、嫌気をさす。そのため
直線では、伸びきれない。
今日は残念会を一人で開いている。鍋に、2009年物の
ボルドーの赤ワイン。最高の出来のワインを飲んでいる。
フランスの金賞を取った中でも厳選されたワイン。
おいしい。これで、横に素敵なレディがいれば最高だが。
仕方がない。ひとり残念会だから。
しかし、ラストノート君は、前にいるのがよく似合う。
早く偉くなって、将来『眠り姫』に逢おうね。